わが家のおこづかい事情について。

朝から無気力ガールと出勤。

朝5:50に起きておにぎり作ったり妹とケンカしたりいろいろ張り切りすぎてパワー切れたようです…。笑

とりあえず大好物のミルクティーを作ったら顔がパーッと明るくなりました。

すきなもののチカラってすごいですね!

さて、今日はおこづかいの話。

わが家は、月額制で1年生は100円、2年生は200円…と学年があがるにつれて100円アップ制度。

これはわたしがそのように育ったので自然とこうなってます。

ちなみに、中学1年生は1000円、2年生は2000円、3年生は3000円。高校生は一律5000円でした。高校生になるとバイトもできたので自由になるお金が結構ありました。

このおこづかい制度。

スタッフさんと話してたら、月額制ではなくお手伝い制のお家が!お手伝いをするたびにスタンプがもらえて、スタンプひとつにつき10円という制度。

わたしも最初お手伝い制にしようか迷っていたんだけど、お金をもらえないと動かない人間になったらイヤだなーと思って。

まずお金!じゃなくて、まず人の役に立つことをする!という考え方なので、そこが心配でした。

家族のために役に立ってみんなに喜んでもらいたい!という気持ちで動いてほしいので、お手伝い制は取らずに、なんとなく月額制にしてました。

でも、よく考えたら将来生きていくためには働かないといけない。何もせずに1ヶ月ごとにお金をもらえることなんてないしって思い直しました。

それに、そのスタッフさんの子供たちを見てても、しっかりしてるし優しい。素直な子。やっぱり大切なことは親がちゃんと伝えていけばいいのかなって思えました。

そこで、長女ときのう話し合って4月からお手伝い制にすることに。

4月から自分次第で稼げる可能性が出てきた彼女は、頭の中でそろばんはじいてます。大丈夫なのか…。笑

お手伝い制はダメ!っていう意見や、月額制はよくない!っていう意見、いろいろ聞きますが、何が正解!!ってないと思うんです。

ちゃんと大切だなって思うことを伝え続けて、生き様を見せていけばいいのかなって。こうじゃなきゃダメ!っていうカタイ頭をほぐして、ちょっとゆるーく考えてみることにしました。

今日はそんなおこづかい事情でした。

ではでは、また明日!


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フラワーエッセンスセラピスト Yu

フラワーエッセンスセラピスト Yu

1982年名古屋生まれ。3児の母。 子育てのイライラ・どん底パートナーシップ・母親からのコントロール・夫との会社経営での行きづまり感・自己肯定感ほぼなし… 幸せなはずの生活に、なんともいえない生きづらさを感じる日々。 そんな中、パニック障害発症。 それまでの自分の在り方を根本から見直して人生変えるんだ!と決意。 宇宙の法則や潜在意識、占星術、ヒーリング、自然療法フラワーエッセンスなど、いろんな講座を受けまくり、たくさんの時間とお金をかけて自己投資しながら、のめり込むように勉強勉強勉強! 2020年、南インドに渡り、名のある占星術師のセッション、ヨガクラスや瞑想、アーユルヴェーダの食事、ヒーラーの施術を2週間毎日受けて、ひたすら内観の日々を過ごし覚醒体験。 帰国後、内観で得たヒントをもとに、セラピスト・ライフコーチとして活動スタート。 そうして自分と向き合っていくうちに、夫との関係性がぐんぐん良くなり、なぜか収入も大きくアップ。 子育ても余裕をもって楽しめるように。 ぶつかることの多かった母親との関係も、これまでのことが噓のように愛のあるものに大きく変化。 カラダの不調もすべて克服して、心身ともに健康に豊かに幸せに! 現在は、そんな過去の経験を生かして生きづらさを感じている女性に向けて、自然療法フラワーエッセンスの癒しをベースに、長期の自己変容サポートプログラム、幼少期からのリーディング能力を生かした個人セッションなど提供しています。