納豆=朝食のイメージだけど、いつ食べるのがベスト?

きのうの仕事帰りにスーパーに行ったら、納豆の横にうずらの玉子が!

思わずついで買いしました。

晩ごはんに納豆&うずら玉子&刻んだねぎを入れてまぜまぜ。もち米混ぜて炊いたもちもち御飯にかけて食べました。うずら玉子を入れるとまろやかになってサイコーにおいしい!

みなさんもぜひ試してみて下さいね。

さて、今日はそんな納豆のお話。

納豆って好き嫌いが分かれますよね…嫌いなひとは見るだけでも無理!とか。

わたしは納豆好きです!

朝食に納豆ごはん+味噌汁+焼き魚+玉子焼き+漬物。この組み合わせ大好き!!

実家に行ったときは、ほとんどこの組み合わせなので、おかわり連発しちゃいます。旅館の朝ごはんみたいで、ついつい食べすぎてしまう。

わが家ではお豆冨に納豆&キムチ&玉子の黄身&しょうゆ&ラー油のせるやつ、よく作ります!ラー油は食べるラー油にするのがオススメです。

あとはおもちにからめてもおいしいし、玉子たっぷりのチャーハンも!塩昆布とパスタにして青じそトッピングしてもサイコー!!

そして忘れちゃいけないのが、まささんのタカーナを使った、

【TTNNRKG(高菜たまご海苔納豆ラー油かけごはん)】

この納豆。

『なんとなくカラダにいいんだろうな~』ってそんなイメージですよね。

納豆は、カラダの要の“腸”の働きを整える効果がある発酵食品。しかも!わたしたちのカラダに必要な栄養素をしっかりたっぷり含んでます。食べなきゃ損ですね。

■納豆っていつ食べてますか?

納豆=朝食ってイメージがありますよね。

でもでも、実は…、夜に食べるのがオススメなのです!

納豆のネバネバ成分“ナットウキナーゼ”という酵素には、動脈硬化のもとになる【血栓】を作りにくくする働きがあります。

この血栓は、夜寝ている間に作られることが分かってきたとか。だから夜に納豆を食べて血栓予防!というわけです。

以下の項目にあてはまる方は要注意。

●40代以上の方
●ストレスの多い方
●血圧高めの方
●糖尿病などで血液粘性の高い方

■骨の健康にも納豆?

女性は年齢を重ねると骨粗しょう症になりやすく、骨折の原因にもなります。

骨にはカルシウム!というのはよく聞きますね。でも、実はカルシウムだけでは骨にならないのです。

食べものからカルシウムを摂ったら、腸から血液まで運んでくれる働きがビタミンD、そして骨に吸収するにはビタミンCが必要。

骨をつくるときにはマグネシウムやビタミンKが重要なのです。

このぜーんぶの栄養素を含んでいるのが納豆。

育ち盛りのお子様にも嬉しい食べものですね。『ほね元気』という納豆があるのも納得。

これだけ嬉しい効果のある納豆。

毎日食べるのはさすがに飽きちゃうので、他の食材と合わせてみてはいかがでしょう?

わたしのオススメトッピングは、うずら玉子・海苔・ねぎ・ニラ・ラー油・大根おろし・わかめ・しらす・たくあん etc…。

ぜひ試してみて下さーい。

ではでは、また明日♪


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フラワーエッセンスセラピスト Yu

フラワーエッセンスセラピスト Yu

1982年名古屋生まれ。3児の母。 子育てのイライラ・どん底パートナーシップ・母親からのコントロール・夫との会社経営での行きづまり感・自己肯定感ほぼなし… 幸せなはずの生活に、なんともいえない生きづらさを感じる日々。 そんな中、パニック障害発症。 それまでの自分の在り方を根本から見直して人生変えるんだ!と決意。 宇宙の法則や潜在意識、占星術、ヒーリング、自然療法フラワーエッセンスなど、いろんな講座を受けまくり、たくさんの時間とお金をかけて自己投資しながら、のめり込むように勉強勉強勉強! 2020年、南インドに渡り、名のある占星術師のセッション、ヨガクラスや瞑想、アーユルヴェーダの食事、ヒーラーの施術を2週間毎日受けて、ひたすら内観の日々を過ごし覚醒体験。 帰国後、内観で得たヒントをもとに、セラピスト・ライフコーチとして活動スタート。 そうして自分と向き合っていくうちに、夫との関係性がぐんぐん良くなり、なぜか収入も大きくアップ。 子育ても余裕をもって楽しめるように。 ぶつかることの多かった母親との関係も、これまでのことが噓のように愛のあるものに大きく変化。 カラダの不調もすべて克服して、心身ともに健康に豊かに幸せに! 現在は、そんな過去の経験を生かして生きづらさを感じている女性に向けて、自然療法フラワーエッセンスの癒しをベースに、長期の自己変容サポートプログラム、幼少期からのリーディング能力を生かした個人セッションなど提供しています。