ふいに撮れた一枚。
ドウシタノーーー!!!!!
いや、仕事しているところを撮ろうと思ったんですよ。
こうやってね。
この写真を撮ったあとにカメラロールを見たら、このヘンテコ写真があったのです。ビックリしたーーー!!
さて、今日はマザーズランチのお給料日。みんなステキな顔してます!!
そして2ヶ月に一度の事務スタッフさん&配達スタッフさんの面談もスタート。毎日数名ずつするので今月末頃まで続きます。今日は3名。
やっぱり、2人きりで腹割って話すことって大事だなーって思いました。
ひとにはいろんな面があって、いいところだけのひともいないし、わるいところだけのひともいない。
『ひとは不完全だから学ぶためにこの世に生まれてきている』と聞いたことがあります。
日々、嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、腹が立つことなど経験しながら、葛藤して進んでいくんだと思うのです。
以前までのわたしは『このひとは○○なところがあるから好きじゃない』と、自分と合わない部分を見つけたらバッサリ切り捨てていました。
これはプライベートだけならまだしも、はずかしながらスタッフさんに対してもそうでした。
何か問題行動を起こしたスタッフさんに対して、怒るだけ。注意するだけ。寄り添うこともなく、一方的に正論を振りかざしてた。
それで、自分の役割を果たしているつもりでいたのです。いま考えるとおそろしい…。
そんな風だから、失敗したりつまづいたりして悩んでた。そんな中で、まわりの大人、友達の考え方を聞いたり、本で読んだり、ふとつけたテレビから心にとまる言葉を耳にしたり。
そういう経験を通して、いまやっと、少しずつだけど、ひとを受け入れることができるようになってきました。
ひとを平気で切り捨ててこれたのは、きっと、コミュニケーション不足だったのが原因だと思います。それに尽きます。
コミュニケーションをちゃんととってたら、その相手を切り捨てることなんてできない。コミュニケーションをとればとるほど、相手のことが大切に思えてきます。
親子だってそうですよね。血がつながっているから大切な存在と思えるわけじゃなく、毎日毎日関わって、日々一緒に過ごしているから、かけがえのない存在になっていくんだと思います。
ペットは血がつながっていないけど、大切な家族の一員ですもんね。
ひとって、身近な存在を切り捨てられるほど冷酷なものじゃないと思うんです。いくらわたしでも。
わたしは小学生・中学生時代の、女子特有の仲間割れ、嫌がらせからのケンカ!の日々から、もう傷つきたくないって他人とコミュニケーションをとるのを避けていたのかもしれません。
強がってケンカしてたけど、心は傷ついてた。いまだに言われた言葉、されたこと、記憶の中から消えません。
きっとケンカしていた相手も、わたしに言われたことを忘れることができないと思います。反省。
いまマザーズランチのスタッフさんは約50名。50名もいたら、それはそれはいろんなタイプの方がいます。十人十色。
『みんなちがってみんないい』って何かの歌でありますよね。まさにそれです。
いろんなタイプのひとがいるからこそ、うまくまわってる。それぞれに合った役割をちゃんと見つけてあげるには、やっぱりコミュニケーションですよね。
向き合って話すことで、どんどん相手のことがわかってくるし、少しでも理解してあげることができてくるのかなって思います。
わたしの夢は、マザーズランチの名の通りみんなのお母さんになること。
スタッフのみんなもそう。お客様もそう。
まずはスタッフみんなをお母さんのような大きな愛情でつつんであったかい会社にしたい。それにはまだまだ努力が必要だけど、本気でなりたいし、なるぞ!と強く思ってます。
そのあったかい会社で作った愛情たっぷりの商品をお客様にお届けしたいんです。
そのためには、まず目の前の家族をちゃんと大切にできなきゃホンモノにはなれない。
まずは旦那さん、両親、子供たち。甘えがある分なかなかこれが難しい!すぐ怒っちゃう!でも目指すものがあるから、ちゃんと努力しようと思います。
頑張ります!!!
ではでは、また明日!!!
フラワーエッセンスセラピスト Yu
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