今日は家でお仕事。
雪が積もっていたのでどこにも出かけずに、お昼ごはんも冷蔵庫にあるもので。
焼きそばにしよう!と思ったらお肉がないので冷蔵庫をあさっていたらマザーズランチのおそうざい『たこのハーブオイル漬け』を発見。
ハーブが入ってるので塩焼きそばにしました。
ハーブと塩は合いますよね♡
ちょっと醤油を足したら色が濃くなってしまいました…。
お昼ごはんを食べたら、ちょっと休憩。
みんなで大晦日のガキ使を見ながら大笑いして過ごしました。
そして夕方に旦那さんが帰ってきて、マザーズランチのおそうざいについて相談しながら晩ごはん作り。
今日完成した『飛騨牛ハンバーグ トマトソース』のイメージ撮影もしました。
このトマトソース、長時間煮詰めているのでトマトの甘さが引き出されていて想像以上のおいしさでした。ちょっとひさびさに感動した。
いま既に販売しているデミグラスソースバージョンと一緒に食卓に出したら、子供たちは3人ともトマトソースの方をパクパク食べてました。
マザーズランチのおそうざいは働くママの助けになれば…!という想いで作ってます。
働くママということは、その子供たちが『おいしい!おいしい!!』と食べてくれることが大切なポイント。
だから素材はもちろん、味つけにもとってもこだわります。
わたしも働く3児のママ。
仕事で遅くなった時、保育園の閉園時間にギリギリすべりこみ、おなかをすかせた幼い子供たちを連れてスーパーへ。
すぐ食べられるもの!!とおそうざいコーナーでパパッといろいろ買って帰宅。味気ない食卓が残念だなーという気持ちになったことが何度も何度もあります。
こういうおそうざいで、正直おいしい!というものに出会えたことは無いです。おなかを満たすために、仕方なく食べる。という感じ。
『あー、おいしくて安心安全な手作りのおそうざい屋さんないかなー』っていつも思ってました。
『あ!うちの会社で作ればいいじゃん!!』
と旦那さんと合意。自分たちがほしいものが身近にないなら作ればいい。買ったものは素材や作る工程がみえないけど、自分たちの会社で作れば安心だねって。
きっと、わたしたちみたいに子供がいて、共働きで同じ想いのひとはいるはず。
毎日バタバタだけどスーパーのおそうざいはイヤ。
できれば手作りしたいけど、全部作る時間もない…。
子供には添加物などのカラダに不自然なものが入っていない安心なものを食べさせたい。
でも、買ったものには全部入ってる。
安心安全をとるなら手作りするしかないか…。
そんな葛藤を抱えてるママはいるだろうなーって。
わたしは、おそうざいはもちろん、レトルトや野菜の水煮でさえちょっと抵抗があります。薬品が入っていたり、食品として不自然な工程がされてるのを知っているから。
そんなわたしが『食べたい!』と思えるもの。
わが家の子供たちが『おいしい!』と食べてくれるもの。
この条件を満たした商品は、自信をもって提供できます。
このおそうざいの味つけ責任は社長である旦那さん。厳しいチェックを入れて完成したものをわたしが試食して、商品化となります。
旦那さんは、この14年間マザーズランチのお弁当を作り続けてきて、腕は確かです。味つけの安定感もすごい。信頼しているので『次は〇〇作ってほしい』と言うと、毎回想像を超える味つけものが出てきます。
次は『CHEESEin飛騨牛ハンバーグ』と『豚肉の生姜焼き』を検討中。生姜焼きは解凍してフライパンで焼くだけという簡単なもの。
毎日の子供のお弁当にも使えるし、学校から帰宅してすぐ塾に向かう子供にパパッと食べさせられる。もしくは塾から帰っておなかペコペコの子供にすぐ食べさせられる。
そんなお助けメニューをどんどん考えて商品化していきますね。次は何を作ろうかな?と考えるのもワクワクします。
『こんな商品ほしい!!!』というものがあれば、教えてもらえると嬉しいです。
ではでは、また明日♪
フラワーエッセンスセラピスト Yu
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