食べもの写真を撮るときに気をつけていること。

今日も朝から撮影中。

できたてほやほやのお弁当を全種類撮影して、ホームページの『今日のお弁当コーナー』にアップしてます。

お弁当写真は自然光で撮影。やっぱり自然光がいちばんおいしそうに見えます。あとはアプリで少し光を足したらOK!

朝の日課。

いつもお弁当写真は会社事務所の窓辺で撮影してます。

わたしのデスクから一歩のココッ!!

ベストポジション!

曇りや雨の日は、ビッグカメラで買った数百円のレフ板をプラス。

食べものはもちろん、人間も盛れます!かなり盛れます!!いらないもん全部飛ばしてくれます。シワとかシミとかシワとかシミとか…。

ウフフ。

でも、最近のアプリは性能がすごいので、ちまちまレフ板とか使わなくても光を足したりテイスト変えたり、結構自由自在ですよね。

かわいくなれちゃうアプリの中には、足の長さを変えられたり、ホクロを消したり、目玉の大きさ変えたり鼻高くしたりする機能があるものも!!

さっきの写真をわたしのまわりで話題のYouCamメイクというアプリで加工してみました。

化粧濃いーーー!

スッピンでもこのアプリがあればなんとかなる!ってくらい化粧バッチリになります。顔の輪郭から鼻の高さ、肌のキメ、まつ毛、口紅、その他いろいろ何でもカスタムできちゃいます。

もうひとつ作ってみたのがコレ。

オシャレに帽子かぶってピアスまでしちゃいました。口紅はオレンジ系。

元の写真とちがいすぎー!

こうして比べてみると、わたしの元の写真がスッピンに見えてくる…。ほら。

顔がうすーーー!

すごい時代ですね。知れば知るほどおもしろい。いまちょっと遊んでみただけでもけっこう楽しかったです。

普段つかわないような口紅や帽子で遊んでみると思わぬ発見がありそうですね!

あ、食べものの写真の話に戻して…。

わたしが使っているアプリは以前まではLINE CAMERA。いまはFoodieというアプリを使用してます。やっぱりどんなアプリを使っても、ベースの写真がキレイに越したことはないですよね。

ベースの写真が暗すぎたりすると、加工してもおいしそうな写真にはなりにくい。

わたしがイメージするおいしそうな写真にするには、自然光がピッタリ合ってます。フラッシュは使わず自然光のみ。

なので、イベント弁当など『ここぞ!!』という撮影の日は、なるべく晴れている昼間の光が多い時間帯を選んでいます。

家で撮影するときも、なるべく窓際をチョイス。その日の天気によって、レースカーテンをしめたり、全開にしたり、微調整。

彩りキレイな炒めものやサラダなどは光が強めでもおいしそうに見えるのですが、味噌とんかつなんかは、光が強すぎると味噌が光りすぎておいしそうに見えなかったり。トーンを暗めにした方がおいしそうだったりします。

まだまだ勉強中。

もともと写真を撮ることはすきなので、いろいろ試してみたい。なんでもやり続けることで圧倒的になっていくそうなので、工夫しながらコツコツ続けていこうと思います。

いまの改善点は、SNSにアップするお弁当写真の構図がマンネリしてるってこと。もっと斬新な角度から撮ってみたり、いろんなパターンを作っていきたいなって思います。

ではでは、また明日♪

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秋田 佑

秋田 佑

専務取締役株式会社MOTHER'S・I
1982年生まれ。愛知県でフラワーエッセンスセラピストしています。お弁当の《MOTHER'S LUNCH》は夫と経営。 自社農場野菜をはじめ、とことん素材にこだわったお弁当や全国配送の無添加おそうざい、フラワーエッセンスやヒーリングの癒しを通してココロとカラダが喜ぶ健康的なライフスタイルを提供しています。
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