ベトナムのラッシュアワーから感じたこと。

先日、社長と一緒にベトナムへ行ってきました。

今回の目的はベトナム人研修生の面接。

いまマザーズランチでは3人の研修生の女の子たちを雇用してます。とっても一生懸命働いてくれていて、気持ちもやさしい子たち。

留学生の男の子たちを合わせると全部で10人ほどベトナムの子たちと一緒に働いています。

その子たちがどんな国で生まれて育ってきたのか肌で感じることができるのもワクワクしてました。

飛行機にのって約4時間半。

途中、中国の山々や村の景色も楽しみながら向かいました。

ハノイの空港に到着すると、送り出し機関から通訳の青年が私たちの名前を書いたカードをもって待っていてくれました。

まずは送り出し機関の社長やスタッフさんに挨拶へ。

ちょうど授業中だったので全フロア見学させてもらいました。みんな一生懸命日本語を勉強しています。

教科書けっこう分厚いです。

ベトナム人の先生が多かったけど、上級者クラスになると日本人の先生が教えてました。

授業の様子を見て感じたことは、みんなマジメ。そして私たちに対しても、全員立って丁寧に挨拶をしてくれました。

その後、一旦ホテルにチェックインしたのですが、英語がまったくダメなわたしはチンプンカンプン。

着いて早々にホテルマンから、

「チキン?チキン?」

と言われて(晩ごはんは会食だから外で食べるんだけどな…)と戸惑って社長に助けを求めたら、チェックイン?と聞かれているだけでした。はずかしーー!!食いしんぼうみたいじゃんか。笑

そしてまたホテルを出て、送り出し機関の社長が経営しているマッサージ店へ行くのですが、ちょうどラッシュアワーの時間で大渋滞。

とにかくバイクだらけだし信号少ないから割り込みすごいし信号あっても関係ないしあちこちでクラクションは鳴るし…。

クラクションの使い方が日本とは違っていて「気をつけてねー通るよー」くらいでもパフパフ鳴らしてます。すぐ鳴らす。常に鳴らす。

わたしたちにずっと付いてくれてた運転手さんも1分に1回は鳴らしてたんじゃないかな。笑

運転手さんは現地の方で、政府のVIP専属の運転手ナンバー3だった方で、定年されてからこの送り出し機関専属運転手になったんだそうです。

クラクションの頻度にはビビったけど、ずっと安心して乗っていられる安定した運転でした。

もう初日で日本との違いにビックリして、うちの会社で働いてくれてるベトナムの子たちに心から感謝だなーって思いました。

こういう環境で生まれ育ってきたのに、日本の厳しいルールのなか一生懸命頑張ってくれてる。

一時期、留学生の子が信号無視したり一方通行逆走したりして、わたしも社長もよく注意してたけど、それが当たり前の環境から突然ポッと日本にきたからだったんだなー。

当時なかなか言うことを聞いてくれない彼に「なんで?」「なんで?」しかなかったけど、今回ベトナムに行って思うことは、相手を理解した上で話をしないとなーってこと。

自分の考えが正しいって思いがちだけど、正しい、正しくない、なんて無いのかも。

わたしは特に「こうあるべき」「こうしなくちゃいけない」って考えが自分の中にあって、堅苦しいところがあります。

そんなところがコンプレックスでもあったんだけど、今回の旅でそこがちょっとゆるんだ気がする。

「みんなちがってみんないい」ってよく聞くけど、なんとなくそれが自分の中にストンと落ちた気がしました。

行動することで見えるもの感じるものって大きいですね。

長くなってきたので、ベトナム滞在記の続きはまた後日。

ではでは。


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秋田 佑

秋田 佑

専務取締役株式会社MOTHER'S・I
1982年生まれ。愛知県名古屋市でお弁当のMOTHER'S LUNCHを夫婦で経営。自社農場の野菜をはじめとことん素材にこだわったお弁当・おそうざいを通して『ココロとカラダが喜ぶ健康的なライフスタイル』を提供しています。名古屋市内のオフィスにデリバリーもしてます。行きつけの温泉で岩盤浴しながら読書するのが幸せ。3児の母。