珈琲が苦手だったわたしが好きになったきっかけ。

あちゃー。

キュウレンジャー鑑賞中

先週の次女に続き、末っ子が同じ症状でダウン。

朝から岐阜に住む母に来てもらって、わたしは会社で仕事してます。遠いところ本当にありがたい。こういう日はお洗濯や掃除、ペットの相手、晩ごはんまで作ってくれます。

さて、今朝はめずらしくカフェオレを飲みました。ドリップで淹れたコーヒーに牛乳をプラス。

お気に入りのマグカップ

わたしがコーヒーを飲むようになったのは19歳の頃。それまで自分で買って飲むことはまずなかったなー。

家で母が飲んでいても、わたしはお茶か紅茶。母に「なんでコーヒーを飲むの?どういう気持ち?」って聞いたこともあります。「ホッとする」って言われたけど、その頃はよくわからなかった…。

当時つき合っていた彼氏(旦那さん)も、デート中にブラックコーヒーをよく飲んでました。それを見て「カッコつけるために飲んでるの?」って聞いたことがあるくらい、コーヒーという飲みものが理解できなかったのです。笑

コーヒー大好き旦那さん

そんなわたしが珈琲に目覚めたきっかけは珈琲豆屋さん(東京都調布市にある南蛮屋)でのアルバイト。バンタンデザイン研究所に通いながら働いてました。

置いてある珈琲豆は20種類くらい。ハーブティー用のハーブも30種類くらいありました。味の違いや効能など知った上でお客様とお話したくて、店長と一緒にいろいろ飲み比べながら勉強しました。

最初は苦くて苦くて「うわっ!!」とシブい顔するわたしに笑っていた店長。ポケットからチョコレートを出していつも助けてくれました。

でも、いろいろ飲んでいくうちに好きなものが見つかりました。

香りのいい「グァテマラ」、ガツンと濃厚な「トラジャ」です。どちらもお砂糖&ミルクを入れて飲むのが好きでした。

それから自分でも買って飲むようになり、喫茶店やスタバ、カフェでもコーヒーを注文するようになりました。成長したーー!!!

泡立ち珈琲すきです

そして最近ではコールドブリューは何も入れなくてもおいしいなぁーと思えるようになり、ブラックで飲むこともあるのです。ようやくブラックデビュー。

母が言っていた「ホッとする」感じがようやく理解できるようになりました。

そろそろホットコーヒーの季節ですね

やっぱり、興味をもつと好きになるのかなー。なんだろうなー。

テレビでチーズ作りの特集を見ると、苦手なくさみの強いタイプのチーズも食べてみたくなるし、園芸が好きなひとに話を聞くと苦手でもやってみたいなーって思う。

興味をもつと自分の世界が広がりますね!!!

今日は、ゆうの珈琲歴史でしたー。なんだこれ。笑

ではでは。

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秋田 佑

秋田 佑

専務取締役株式会社MOTHER'S・I
1982年生まれ。愛知県でフラワーエッセンスセラピストしています。お弁当の《MOTHER'S LUNCH》は夫と経営。 自社農場野菜をはじめ、とことん素材にこだわったお弁当や全国配送の無添加おそうざい、フラワーエッセンスやヒーリングの癒しを通してココロとカラダが喜ぶ健康的なライフスタイルを提供しています。
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