次女の入学に思うこと。

次女がついに一年生になりました。

と、ここでピシッと撮った写真を載せたかったのですが、末っ子のおかげでグダグダ。こんな写真になりました。笑

このあと、末っ子を保育園へ送っていきました。転園して初めての登園なのでめちゃくちゃ不安そうな顔してました。

『ママがいいーーママがいいーーー』と。

無事にバイバイしたら帰宅して車を置いて次女の入学式へ。

入学式へ向かう通学路に咲いていたさくらの花。

とってもキレイに咲いてました。

歩いている途中に次女が、

『ねえママ。卒園式はたくさん練習したけど、入学式の練習したことないからどうしたらいいかわかんない…』

と言い出したので笑ってしまいました。

いつもふわふわーっとした次女でも、そんなこと考えて不安になるんだーと意外な一面にビックリ。

そして入学式が始まると、ついこのまえまで保育園・幼稚園だった子どもたちが一生懸命校長先生の話を聞いたり、先生に言われたとおりに動いたりと頑張ってる姿に感動。

こうやって、少しずつ成長していくんだなーと嬉しくなりました。

ピカピカの教科書やお道具箱、帽子などもちかえり、怒涛の名前つけが始まりました。

その日に聞いた用意するものも買いに行ったり、こうした節目は本当に大変。自分の親も仕事しながらこうしてひとつひとつ用意してくれていたんだなーと。

子どものころはそんなことに気づきもしなかったけど、ほんとに大変ですよね。

仕事と両立しながらなので、やっつけ仕事になりがちだけど、この名前つけは長女の頃から心を込めてするようにしてます。

心を込めてすることでそこにママの愛が宿る気がするのです。

慣れない環境でも頑張れるパワーになるように、おまじないのような感じでやってます。

たぶん最初の頃は気が張ってるから元気にパワー全開だと思うけど、少し慣れてくると疲れが出てくるだろうなー。

いまの時期はなるべくそばにいて寄り添えるように、仕事も自宅でするようなスケジュールを組んでみました。

長女の頃は、本人がしっかり者ということもあって、ほぼほったらかしだったのでちょっと後悔してるんです。わたしもバタバタと忙しく、宿題や翌日の準備などほぼ自分でこなしてくれてました。

次女はふわふわーっとしてることもあって心配なのもありますが、寄り添って一緒に進めていこうと思ってます。

わたしが仕事している横で宿題をする。そんなことができる環境に感謝です。

さー、そろそろ子どもたちの下校の時間なので自宅へ戻ります。

ではでは、また明日!


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ゆう

ゆう

1982年生まれ。3児の母。 2023年3月に創業から約20年勤めた株式会社MOTHER'S・I の役員を退職。 現在はフラワーエッセンスの癒しを通して、ココロとカラダが喜ぶ健康的なライフスタイルを提供しています。